意気健康 08号の薬膳レシピ

2020年11月3日著書・監修

日本医科大学発行の意気健康に薬膳レシピの記事を執筆、監修しました。

緑茶

茶と春の薬膳

日本人にとって欠かせない「お茶」にはさまざまな効用が賓ることが知られていますが、茶藁は、渭熱藁(体内の熱を敢リ除く作用を持つ藁)に分類されるれつきとした中藁です.
漢方薬の始祖とされている中国の神農が「茶名久服、令人有力悦志」即ち「お茶をく飲み続けると人は力がつき元気になる」と記し、また茶の解竃作用にも言及しておリ、5千年も前から、その効用が知られていました。
春は、中医学において風(ふう)の季節ですが、色とりどリの花が咲き乱れ、陽気て明る<、気持ちも自由になる一方、環境の変化によるストレスが溜まりやすい時期でもあリます.
春の五臓である「肝」をストレスから守リ、その働きを助ける食材、また花粉症やインフルエンザ、風邪にも効果のある食材を選ぶようにしましょう。

意気健康 08号

PDFをダウンロード