初級講座12回目 秋の薬膳

 

10月27日 秋の薬膳の調理実習を実施しました。

秋の薬膳の方針は、乾燥から気道・皮膚を守り、夏の暑さで弱った胃腸をいたわり冬の寒さに備え滋養することに重点をおく。

•一般的には甘味で酸味、性は平、涼、寒の食べ物。                          •肺に働くと言われる「白色」の食材を中心に選ぶ。                        •「辛味」は気の巡りを良くして肺の働きをを助けるので適宜取り入れるが、刺激の強い温熱性の食品は体の乾燥を促進をするため避ける。                                –補陰生津 –潤肺・止咳化痰 –通便 –補気と健脾

*菊とサーモンのちらし寿司 

*冬虫夏草の茶碗蒸し

*里芋と湯葉、昆布の煮物

*ヨーグルトの柿ソース添え

*無花果とくずのお茶

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touka
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