中医方剤学と血瘀体質の薬膳スイーツ

4月11日 薬膳応用コースの座学でした。

方剤学の簡略史から、紀元前1700年ごろから順に有名な医家や書物などの変遷をみました。

改めて明から清の時代には、本草綱目が出版され、現代でも運用されている事に驚きます。

「黄帝内経」には治法に関する理論と具体的な方法が多く収載され、東漢の名医張仲景は、中医弁証論治の理論体系を創設しています。

「八法」と呼ばれる治療方法、方剤の組成として君薬、臣薬、佐薬、使薬。

方剤の組成、用量、剤型について学びました。

薬膳スイーツは、2色団子とハイビスカスと玫瑰花のお茶です。

紅花とよもぎを使った焼き団子です。

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touka
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